〉食べたものはどう体になる?栄養学の基本と7大栄養素
栄養学とは、「食べたものが体の中でどう使われ、健康にどう影響するのか」を研究する学問です。
具体的には、次のような内容を扱います。
・食品や栄養素が体内でどのように利用されるか
・栄養と健康の関係
・食品の保存・調理・加工の方法
・医療や健康維持への応用
つまり、食べることを通じて体を整える科学ともいえます。
〉栄養学で学ぶこと
栄養学では、主に以下を中心に学びます。
・栄養素の性質(物質的・機能的特性)
・消化・吸収の仕組み
・体内での代謝(エネルギー産生や合成)
食べ物が「どう分解され → どう吸収され → どう使われるか」
という流れを理解する学問です。
〉食物と栄養素
私たちが食べる食品には、体に必要なさまざまな栄養素が含まれています。
五大栄養素
基本となるのはこの5つです。
三大栄養素(エネルギー源)
・炭水化物
・タンパク質
・脂質
体の調整をする栄養素
・ビタミン
・ミネラル
〉七大栄養素(近年の考え方)
近年では、健康との関係から以下も重要視されています。
・食物繊維
・ファイトニュートリエント(植物由来成分)
合わせて「七大栄養素」と呼ばれることもあります。
〉各栄養素のポイント
炭水化物
炭水化物は
炭素+水でできたエネルギー源です。
その中でも主にエネルギーとして使われるのが「糖質」です。
〉食物繊維の可能性
食物繊維は消化されませんが、
・腸内細菌のエサになる
・腸内環境を整える
など、体に大きな影響を与えます。
「第6の栄養素」とも呼ばれる重要な存在です。
〉まとめ|栄養学とは?
栄養学とは、
「食べたものが体をどう作り、どう動かすか」を理解する学問です。
そして現代では、
・エネルギーになる栄養素
・体を作る栄養素
・体を調整する栄養素
に加えて、腸や細胞レベルで働く栄養素(食物繊維・ファイトケミカル)まで含めて考えることが重要になっています。
